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目的

キルクス名物といえば英雄の湯
伝説によればかつて歴戦の勇者達がこの地を訪れたとされ、そのお陰でキルクスタウンは現在も賑わっている
いきなり何を言い出すのかと思われる方も多いと思う
しかし、この伝説こそが今回のマゼンタ団の目的に深く関わってくるのだ

伝説のおさらい


マゼンタ団は伝説の内容を検証し、影のザマゼンタの力を最大限に引き出すことができるかもしれないと考えた
さらには心に傷を負ったソニア博士の癒やしにすることも頭の中に入れていたようだ
このようにして団員の大半は温泉に入りたいという願望を抱いて開始された計画はキルクスタウンを蝕んでいく──

マゼンタ団の活躍

計画を結構したは良いもののキルクスタウンは交通の便も良く、前回のような作戦で辿り着く人間を少なくすることはできない
それに加え、新しく何者かに組織されたシアン団がマゼンタ団の計画を阻止しようとあちらこちらから奇襲を仕掛けてくる
そんな状況でも勝ち星を上げるマゼンタ団員は流石としか言いようがないだろう

しかし、2日目に状況は一変する
前日はシアン団が襲来してきただけだったが、その日は多くの正義のトレーナー達が駆けつけマゼンタ団は劣勢に立たされる
幹部であるHydreigonカラスマン、さらにはShieldもほとんどおらず、絶体絶命の状況の中で少しずつ黒星をつけ始めてしまう
そしてそのまま押し切られる形でマゼンタ団の計画は失敗に追い込まれてしまった……

魂環ノ主の圧倒的な力

前回の作戦Shieldに敗れた魂環ノ主
たかが幹部如きに負けるならば大したことはないのかと勘違いしてしまいそうだが、決してそんなことはない
今回の作戦では2つの存在、魂環ノ黒・魂環ノ白に別れ、その圧倒的な力をマゼンタ団に刃向かう人間に見せつけたのだ
魂環ノ黒シアン団のアロンダイトをムゲンダイナ1匹で圧倒
魂環ノ白は襲い来る正義のトレーナーをネクロズマやザマゼンタといった伝説のポケモン達でまとめてなぎ倒す

その姿はまさしく暴君
人々の心に恐怖を植え付け、抵抗する気力を奪っていく
自分がいかに弱いかよくよく実感させられる圧倒的な力は理不尽の権化そのものと言っても過言ではない

そんな様子の魂環ノ主であったが、「白」は飽きっぽいのかすぐに戦闘を放棄して再び一緒になろうと言い出し始めた
結局、その圧倒的な力を押され気味のマゼンタ団全体の戦局を動かずことに生かせなかったのは魂環ノ主が油断したことが原因だろう……
これが魂環ノ主の崩壊のストーリーの第1章なのです……

怪しげな狐の再来

ソニア博士誘拐作戦でボス吸収されることとなった九尾の妖狐の一尾であるライザ
吸収された際に全てを失ったと思われていたライザ
そんな彼が唐突にキルクスタウンに姿を現した
事情を知るものは驚きを隠せず、中にはどのように復活したのか興味を持ち、彼に接触する者も現れた

結局、彼は消滅したわけではなく
自分自身をコピー&ペーストしまくってパッパーとやって蘇った
という事だったらしい
これは九尾の妖狐全員が持っている特性らしく、よほどのことがない限り、彼らは不滅なのだろう

結局は意味不明な条件を提示したShieldとの戦いに敗れ、彼の生存はマゼンタ団全体が知るところとなった
しかし、その生存が1番気になるであろう魂環ノ主はそのことに一切興味を示さなかった
これは一体何を意味しているのだろうか……?

Hydreigonの裏切りとcellの絶望

イッシュ地方に帰省していたHydreigonの真の目的はマゼンタ団を裏切り、魂環ノ主を討ち倒す事であった
イッシュ地方に伝わる伝説のポケモン、レシラムとゼクロムを従えた彼はネオマゼンタ団を組織し、総帥テュルソスとしてマゼンタ団の内部で旋風を巻き起こす
魂環ノ主は裏切りの嵐を食い止めることができるのだろうか……?

また、cellは唐突に戦闘に乱入してきたShieldとの戦いで敗れ、その罵倒から彼女はかつてのつらい記憶を思い出してしまう
全てを否定された彼女の行く末は一体……?




勝敗まとめ(by cell)


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