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〜前日の出来事〜

ここはブラッシータウン
閑静な住宅街が並ぶこの田舎町に迫る1つの影
マゼンタ団首領は古い友人であり、ダイマックスエネルギーの研究を行うソニア博士を自らの組織に入団させようと幹部を引き連れてこの地を訪ねていた
目的地はただ一つ彼女の研究所

旧友との再会を喜ぶなどという雰囲気ではないような状況で行われた会談はすぐに終わってしまった
ソニア博士は協力要請を拒否、あろうことかマスターリーグに通報するなどと言いだしたのだ
それを聞いたボスは残念そうな、そしてどことなく安心したような顔をしてこの研究所を去って行ったのだった……

今回の作戦は!

今回の作戦はソニア博士をマゼンタ団に引き入れること
ソニア博士勧誘のすぐ後に自室にひきこもったボスの代わりにライザがこの作戦の総指揮官となった
この時点で我々は気づくべきだったのかもしれない……
この作戦が後にマゼンタ団の存続を脅かす大事件になると言うことを……

マゼンタ団の活躍

前回の作戦が成功したマゼンタ団の勢いは誰も止めることができないのか
田舎町ということもあって中々人が来れないこの状況
マゼンタ団幹部達はそれを見事に利用し、マクロコスモスレールウェイの権力を使い鉄道を封鎖
さらにアーマーガアタクシーも使用不可能な状況にして見せた
これにより、正義のトレーナー達も一向に駆けつけることができない……
例え辿り着いたとしても新戦力を得たマゼンタ団員の猛攻により蹴散らされてしまう
こうして団員の“ボスのために”という精神によって作戦は成功してしまった
この作戦は成功してはいけないものであったのにも関わらず……

怪しげな狐とかつての英雄

バトルタワー侵攻の時に不穏な素振りを見せたライザ
彼のイメージといえば他の仲間に嫌われ、蔑まれることの多いかわいそうな奴である
そんか彼の集めていたモノはボスの旧友、英雄ダンデの使役するキョダイマックスリザードンの力であった

かつてその絶大な力でガラルの危機を救った力
かつてガラルのジムチャレンジの最短記録を塗り替えた力
この力は過去のものではない……
今にも通用する最強の力なのだ

そんな力が厄災の妖狐、ライザ・フォーリゲルの元へと渡ってしまった
一体何が目的なのか……一体どのように力を集めたのか……
それは誰にもわからないが、1つだけ言えることがある
この力は我々人間には強大すぎる、と

そんなライザがいきなりボスに反旗を翻す
マゼンタ団全体が滅ぼされ兼ねないこの状況にもボスは果敢に対処する
かつての英雄の姿を転写したライザ
ほぼ完璧に複製されたその力を前にしてボスは苦しみ、葛藤する
しかし、ボスが彼に抱いていた感情には憎しみに近いものがあった
そしてそれに身を任せ、英雄ダンデを破滅させることに成功したのだった……

ボスの過ちとその代償

ライザを打ち破り、それを自らの力としたボス
しかし、その時にあってはならないことが起きてしまったのだった……
魂環ノ主として君臨したボスは暴走状態のまま目覚める
その状態を沈めたのが幹部の1人であるShieldだった
光を喰らい、全てを闇に染める獣を使役する魂環ノ主
しかし、Shieldは無限の幻の力を巧みに使いその力を打ち砕いた

Shieldの討伐によって目を醒ました魂環ノ主は決心がついたのであろう、ソニア博士の誘拐を必ず成功させるように団員に告げ本拠地へと戻って行ったのだった……

Shieldの裏切り?

ボス魂環ノ主となった瞬間にShieldの態度は変化した
魂環ノ主に対して敵意をむき出しにし始めたのだ(暴走を止めるのも相手を殺す勢いであった)
さらにさらに、あろうことかボスである魂環の主?に啖呵を切り始め、彼女のバックに誰かがいるような事も言い始める
一体これが何を意味するのか……


全ての真相


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